地頭を鍛える8つの方法

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脳が良くなる

今回は、脳科学者として知られている茂木健一郎氏の「眠れなくなるほど面白い脳の話」の中から地頭を鍛える8つの方法について、備忘録を兼ねる形でサクッとまとめてみました。

地頭を鍛える8つの方法

脳が良くなる

地頭を鍛える方法には以下の8つの方法があるといわれています。

  • 雑音を利用する
  • 勉強するときはいきなりトップスピードでやる
  • タイムプレッシャーを利用する
  • マインドフルネス
  • 色々な体験をする
  • 脳に良い栄養をとる
  • ノーシーボ効果を排除
  • アハ体験

雑音を利用する

カフェなどの雑音のあるところで作業をすると、脳に負荷がかかることから、集中力が上がると言われています。

実際に東大合格者は、居間で勉強していたという人が多かったという話も聞きますが、それはこういったことが理由だったのでしょうか。

勉強するときはいきなりトップスピードでやる

いきなりトップスピードで勉強するように努めることで、前頭葉の集中力の回路が鍛えられていくとされています。

タイムプレッシャーを利用する

タイムプレッシャーとは、何かの作業に取り組む際に、あらかじめ制限時間を設けてその時間内に終わらせるという方法です。

こうすることでも脳に負荷がかかることから、前頭前野が鍛えられると言われていますね。

また、制限時間を決めることによって作業効率が上がるというメリットもあります。

マインドフルネス

マインドフルネスというのは、簡単に言えば「現在起きていることに集中すること」です。

一見分かりそうでよく分からない!

マインドフルネスの方法は、代表的なモノで言えば瞑想があります。

瞑想などを行い、意識的に「ぼーっ」としたような状態を創り出すことで、DMNという脳の経路が活性化されます。

このDMNが活性化することで、脳のメンテナンスが行われ、創造性が高まる効果やストレス解消効果に期待できるというのです。

マインドフルネスは前頭前野を鍛えるうえで、特に大事だとされています。そのため、自頭を鍛えたいというのであれば、積極的に実践してみると良いのではないでしょうか。

色々な体験をする

色々な体験をすることで、脳の様々な部分に刺激を入れることができます。これにより、脳の前頭前野が鍛えられると言われています。

中でも効果的なのが「普段はやらない体験」や「偶有性のある体験」だとされています。

偶有性とは?
偶有性というのは、結果はある程度予測できるが、完全には予測できずランダムな要素も含むということ。

こうした偶有性のある経験の一例としては、旅行・会話・ボードゲーム・スポーツなどがあります。

脳に良い栄養をとる

前頭前野を鍛えるのは、脳に良い栄養を取るのも効果的です。

脳に良い栄養というのは、具体的に挙げると下のようなものがあります。

  • DHA:サバなどの青魚、アボカドなど
  • チロシン:アーモンド、アボカド、バナナ、牛肉、鶏肉、チョコ、コーヒー、卵、緑茶、ヨーグルト
  • トリプトファン:豚肉、牛肉、豆腐、納豆、みそ、ごま、乳製品
  • ポリフェノール:チョコ、大豆、緑茶、紅茶、コーヒー、赤ワイン、そば、玉ねぎ、かんきつ類
  • ビタミンB6:米、じゃがいも、牛肉、鶏肉、豚肉、卵、乳製品、魚介類、野菜、ナッツ類

逆に以下のような食品は、脳にとって良くありません。

  • お菓子
  • 加工肉
  • 揚げ物
  • ファストフード

悪い思い込みを排除する

悪い思い込みは脳の力を下げると言わています。(ノーシーボ効果と言われている)。

このネガティブな思い込みを排除するには

  • 自分の良い面・強みを知る
  • 自分の好きなことや得意なことを磨く
  • 目標のハードルを下げる
  • 他人と比べず自分軸で生きること

といったことが脳科学的には有効的だとされています。

アハ体験

分からなかったことが急に分かったり、中々思い出せないことが思い出せたりするアハ体験。

この経験をすることで、クリエイティブにかかわる脳の回路が強化されるといわれています。

地頭力を鍛えたいなら、何か思い出せないことがあった場合、すぐにネットとかで調べず、思い出すまでずっと考えてみる癖をつけておきたいですね。

そもそも地頭とは?

教育によって与えられたものではなくその個人の本来の頭の良さのこと。具体的には、論理的思考力やコミュニケーション能力などのことを言い表します。

おわりに

以上、脳科学に基づいた地頭を鍛える8つの方法について紹介していきました。
下記の本であれば、地頭を鍛える方法以外にも、能力を最大限に高める方法などについて詳しく書かれているので、興味のあれば一読してみると良いのではないでしょうか。


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