移行

dmmモバイルが繋がらなくなったのは楽天への移行が原因?

dmm mobileを楽天モバイルが買収

2019年9月に楽天モバイルにより吸収された「dmmモバイル」ですが、その影響なのか4Gで繋がらなくなってしまいました。

このようにdmmモバイルが繋がらなくなったのは、楽天への移行が原因なのでしょうか?

今回はdmmモバイルが4Gで繋がらなくなった原因と対策について触れていきたいと思います。

dmmモバイルが繋がらなくなったのは楽天への移行が原因?

先月あたりにdmmで4Gに接続したところ何故か圏外になっていて繋がらなくなっていました。

利用場所はもちろん都市部であり大通りだったので、圏外になるとは考えにくいです。

ちなみにその時期はdmmモバイルが楽天モバイルに移行するタイミングでした。

原因は多分これだろうと思って色々と調べたのですが、はっきりしたことは分かりませんでした。

ただdmmモバイルが楽天モバイルに移行するタイミングで、スマホの設定が変わっていたので、恐らくこれが原因で4Gに繋がらなくなったのではないかと思います。

dmmモバイルが4Gで繋がらなくなった時の対策

DMMモバイル

 

以下あくまで私のケースでの対策となります。

私の場合は楽天モバイルに移行する時期に、スマホのデータ通信が無効にされていました。

なのでデータ通信が無効になっている場合は、これを有効化すると良いでしょう。

やり方はまず「設定」から「モバイルネットワーク」と移ります。
そこで「データ通信を有効にする」の欄で、横にあるボタンをスライドさせて有効化させます。

これで4Gが使えるようになります。

おわりに

dmmモバイルが楽天モバイルに移行したタイミングでデータ通信の設定が無効化されていたので、恐らくこれが原因ではないかと思います。

同じような症状の方がいれば、「設定」>「モバイルネットワーク」>「データ通信を有効にする」を試してみて下さい。

 

楽天期間限定ポイントの使い方。edyに移行できる?

楽天イメージ画像

利用期限が限られている楽天の期間限定ポイント。
今回はこの楽天期間限定ポイントの上手な使い方や、edyに移行できるのか?などについてまとめてみました。

楽天期間限定ポイントはedyに移行できる?

通常の楽天ポイント(楽天スーパーポイント)であれば、edyをはじめ様々なポイントサービスに移行できます。

しかし期間限定ポイントの場合は残念ながらedyなど他のポイントに交換することができません。

期間限定ポイントの使い方・使い道に関しては、基本的に楽天のサービスでの利用に限られます。

楽天カード入会とかなら5,000ポイントなどの非常に高額な期間限定ポイントがもらえますが、これら高額ポイントをすべて消化するとなると、案外使い道に困ってしまうんですね。

楽天期間限定ポイントの使い方。上手な使い道は?

楽天の期間限定ポイントの上手な使い方・使い道としては主に下記の方法がメジャーです。

  • JCBギフトカードなど金券を購入して現金化
  • その他楽天市場でポイントを使う
  • スマホアプリ「楽天ポイントカード」を使い実店舗で消費する
  • 楽ペイを使いローソンでポイントを使う

JCBギフトカードなど金券を購入して現金化

ギフトカード

楽天市場ではJCBギフトカードやVISAギフトカード、図書カードなどの金券を購入し、それを金券ショップで現金化するのが有効です。

金券ショップに関しては、自宅などの近くに店舗がなければ郵送で金券を金券ショップに送る必要があり、その際に送料が発生してしまいます。

また金券ショップで交換する際も、等価交換にはならず現金に換金すると少し減るため、金券を購入してそれを現金化する場合は、若干本来のポイント数よりも少なくなります。

特に金券ショップが近くになくて、ネット上から郵送で手続きしなけれならない場合は送料もかかるので、こうしたケースだと現金化せずに金券を使って買い物をした方が良さそうですね。

その他楽天市場・サービスでポイントを使う

JCBギフトカードといった金券の他、楽天期間限定ポイントの使い道として、楽天市場・サービスでポイントを消費するといった使い方も有効的です。

楽天市場では消耗品から日用品まで様々使うことができるので、貯まっている期間限定ポイントが比較的少ない場合はこれだけで使いきれるでしょう。

また楽天サービスには主に下記のようなものがあります。

  • 楽天ブックス(本・ゲーム・DVD)
  • Rakuten TV(動画配信サービス)
  • 楽天ミュージック(音楽配信サービス)
  • 楽天モバイル(格安スマホ)
  • ラクマ(ネットオークション)
  • 楽天トラベル

その他使い方として、楽天銀行の振込手数料を期間限定ポイントで支払うのも良いでしょう。

スマホアプリ「楽天ポイントカード」を使い実店舗で消費する

楽天ポイントカード

スマホアプリである「楽天ポイントカード」を使えば、アプリでバーコードを見せるだけで使えるのでカード不要で実店舗で決済することができます。

実店舗に関しては有名どころだと下記のお店で使えます。

  • デイリーヤマザキ
  • ポプラ
  • マクドナルド
  • ミスタードーナツ
  • MOSDO
  • くら寿司
  • 大戸屋
  • ビックカメラ
  • ジョーシン
  • ダイコクドラッグ
  • ツルハドラッグ
  • コーナン
  • 出光
  • コスモ石油
  • 大丸
  • 松坂屋

など様々なお店で使えます。

詳しくは楽天ポイントカード利用可能店舗一覧ページで確認できます。

楽ペイを使いローソンでポイントを使う

楽ペイイメージ画像

楽ペイを使えば、なんとコンビニ最大手のローソンで、楽天期間限定ポイントを消費できるようになります。

こうなると通常ローソンの他、ナチュラルローソンや100円ローソン、和民グループ、白木屋グループ、AOKIなどでも使えるので、使い道として非常に有効的です。

注文をキャンセルした場合の期間限定ポイントはどうなるの?

期間限定ポイントを使っていた場合は、ポイント利用期限内だとキャンセル時に楽天スーパーポイント口座に返還されます。

しかし利用期限を過ぎてからキャンセルした場合は、ポイント失効となるので注意が必要です。

楽天の期間限定ポイント使い方・使い道まとめ

楽天の期間限定ポイントの使い方・使い道は、まとめると・・・

  • 金券を購入後金券ショップで現金化
  • 楽天市場や楽天サービスで利用
  • スマホアプリである「楽天ポイントカード」で実店舗で消費
  • 楽ペイ利用でローソンなどでポイント消費

以上のような感じになります。

その他条件が少し限れらますが、楽天ふるさと納税をすると、税金が支払えるうえに楽天ポイントが貯まり、特産品までもらえるので利用できるのであればかなりおすすめです。

クローンソフトを使ってHDD・SSDに換装・移行させる方法 WINDOWS10

HDD・SSDをクローン換装させる方法は?

今回はWINDOWS10でクローンソフトを使いハードディスク(HDD・SSD)へ換装・移行させる方法についてご紹介します。

ハードディスクを取り換える場合は、クリーンインストールを行うとなると、新しいハードディスクに換装させてまた一からアプリケーションなどをインストールしなければならないので、入っているアプリが多い場合はクリーンインストールするにも中々大変です。

そこで便利なのがクローンです。

クローンはクローンソフトを使って移行先のハードディスクにデータをコピーしさえすれば、換装後わざわざアプリなどをクリーンインストールしなくてもすぐに使えるという訳です。

クローンソフトも無料のものがあり、タダで使えてしまうのでお手軽に利用できます。

ただしクローンソフトを使って移行する場合は、すんなり行けば便利なのですが、そうでない場合も多いです。

一度躓いてしまうと、知識がなければかなり時間を取られるので、すぐにできそうにはないと考えられるのであれば、素直にクリーンインストールの方法でハードディスク換装を検討した方が時間的にも効率的です。

ハードディスクのデータをクローンさせるのに必要なもの

  • HDDやSSDなど新しいハードディスク
  • 「EaseUS Todo Backup」などのクローンソフト

基本的にこれだけです。

SSDに移行させる場合はパソコン本体につなげるためのSATAケーブルも、別途購入しておく必要性があります。

またSSDではそのままだとパソコンに接続しても認識されないので、あらかじめフォーマットさせておきましょう。(フォーマットのやり方はリンク先参照)

ちなみにSSDはHDDに比べても爆速で動作させることができます。一昔前に比べると現在では非常に価格が安くなっているので、ハードディスク換装の機会に購入してみるとよいかもしれません。


120GB SanDisk サンディスク SSD PLUS 2.5インチ 内蔵型 SATA3 6Gb/s R:545MB/s W:310MB/s SLC-Caching採用 海外リテール SDSSDA-120G-G27


SanDisk 内蔵SSD 2.5インチ/240GB/SSD PLUS/SATA3.0/3年保証/SDSSDA-240G-J26

クローンソフトに関しては無料のものだと「EaseUS Todo Backup」を始め、「AOMEI Backupper」などが有名ですね。

こうしたクローンソフトもダウンロードすると準備完了です。

クローンソフトを使ってHDD・SSDに換装・移行させる方法

まずは新しいハードディスクに、現在使用しているハードディスクのデータをクローンさせます。

ここでは無料クローンソフトである「EaseUS Todo Backup」を使って説明していきます。

HDD SSのクローン 移行

まずは画面の左下にある「システムクローン」をクリックします。
「クローン」でもできるようですが、この場合はシステムファイルが復元されずに、換装してもうまく起動しないこともあるようです。

SSD クローン 移行 ターゲット先を選択 GPT

システムクローンをクリックすると、クローン元のハードディスクは選択されているので、あとはターゲットとなるクローン先のディスクを選択します。

SSD クローン 移行 SSDに最適化

画面左下にある「高度なオプション」から、「SSDに最適化」にチェックを入れておきます。

SSD クローン 移行で実行

最後に画面右下にある「実行」をクリックすることで、クローンすることができます。

ハードディスク換装

クローンが終わったらパソコン本体の内部にある、HDD・SSDといったハードディスクを取り替えていきます。

換装させる際は一旦パソコンの電源を切ってから、取り替えるようにしましょう。
電源を切らずに取り替えた場合はハードディスクの故障の原因になります。

ハードディスク起動

HDDやSSDを取り替えた後は、再びパソコンを起動させていきます。
このとき場合によっては以下のようなことが起きて起動をすることができません。

起動後Checking media presenceと出る

Checking media presence.....
例えばHDDからSSDに換装した後に起動をすると
起動後

Checking media presence……
Media Present……
Start PXE over IP4

というように表示されてしまします。

これに対する対策としては、BIOS設定でブートローダーの設定を変更して、Windows Boot Managerの起動順位を一番目にするようにする必要性があります。

BIOS設定画面の出し方はWINDOWS10 だと

  1. 画面左下にあるウインドウズアイコンから「Shiftキー」+「再起動」を同時押し
  2. 背景が青い画面(オプションの選択)に移るので、そこから「トラブルシューティング」をクリック。
  3. 「詳細オプション」をクリック
  4. 「UEFIファームウェアの設定」をクリック
  5. 「再起動」をクリック

これでBIOS画面に移ることができます。

BIOS画面に移ったら、画面上部にある「Boot」タグを選択後、「Boot Option #1」の部分を上下↑キーで選択し、「Windows Boot Manager」が「Boot Option #1」にくるように+or-ボタンで操作することで、Windows Boot Managerの起動順位を一番先にさせることができます。

ちなみに「Boot」タグそのものがない場合は以下のようになります。
BIOS ブートローダーの優先順位変更①
まず画面上部にある「Startup」タブを選択後、「Primary Boot Sequence」を選択します。

BIOS ブートローダーの優先順位変更②
次に上下矢印キーで「Windows Boot Manager」を選択後、+or-ボタンでこれを一番上に持ってくれば完了です。

後は作成しておいたDVDまたはUSBに入れておいたインストールメディアを、パソコン本体に接続させて起動させれば、無事にSSDでも起動させることができます。

インストールメディアに関しては、リンク先から簡単に作成することができます。

それでもダメだった場合

この場合はクローン元とクローン先のパーティション方式(MBRかGPTか)が違っていると考えられます。

パーティション方式に関してはクローン元とクローン先で同じになっていなければならないようで、クローン元がMBRならばクローン先もMBR、クローン元がGPTならばクローン先もGPTというように統一させておく必要があるので注意が必要です。

エラーコード0x000000e(0xc000000e)が表示される場合

エラーコードの0xc0000225、0xc000000e

この場合はスタートアップ修復ツールとコマンドプロンプトを使って、エラーを修正する必要があります。

このエラーの修正方法に関してはここのサイト(https://freesoft.tvbok.com/tips/windows_clone/clone_easeus_todo_backup_4.html)で詳しく解説されています。

MBRの場合は比較的簡単ですが、GPTの場合は少々難しいです。

クリーンソフトとの相性が悪い場合

上記の対策を施してもダメな場合は、そもそもクローンしたときに使ったソフトとパソコン本体との相性が悪いということも考えられます。

この場合はクローンソフトを「EaseUS Todo Backup」ではなく、別のクローンソフトを使うことで上手くいくようになったというケースもあります。

例えばパソコンがレノボのものでSSDにクローン換装しようとした場合、「EaseUS Todo Backup」ではダメだったけれども、「AOMEI Backupper」を使ってクローンしたらSSDクローン換装に成功したということもあったりします。

サンディスクのSSDならば、サンディスクのクローンソフトを使えば、一発でクローンに成功したという例もあります。

SSDのクローン換装で上手くいかない場合は、このようにクローンソフトを「EaseUS Todo Backup」以外のものに変えてクローンしてみるのも良いかもしれません。

まとめ

クローンの成功

SSDなどのクローン換装に関しては一発で成功すれば確かにそれを行うメリットは大いにありますが、そうでないパターンに陥る可能性も大です。

このときにスムーズに問題を解決してクローン換装を成功させられればそれで良いのですが、ここでグダグダしてしまうと下手をすれば一週間以上は無駄に時間を取ってしまうこともザラだったりします。

本来のクローン換装のメリットは時間短縮ということにあると思うんですよね。

そしてそのスピーディーに行くはずのクローン自体に躓いて無駄に時間を浪費させるのは、ストレスも溜まりますし本末転倒だと言えます。

しかもクローン換装の場合は、運が良ければそのときはすぐにデータを移行できて良いものの、しばらくしてから何らかの不具合が生じてくるケースもあったりするので、データ移行させる方法としてはあまり推奨させれないという声もあったりします。

なのでクローン後にBIOSで起動順位を変えてダメだった段階で、素直にクローンではなくクリーンインストールの方法を取るほうが結局のところ早いと考えられますし、クローンにより後々不具合が起こる可能性も考慮すれば、いっそのこと初めからクリーンインストールしておくのが良いと思いますね。