暑さ対策

100均・100円で買える暑さ対策グッズ2019

100均・100円で買える暑さ対策グッズ2019

今回は今年2019における、100均・100円で買える暑さ対策グッズについて、お手軽に使えそうな様々な便利なモノ・人気アイテムをまとめてみました。

100均・100円グッズでできる暑さ対策2019

  • 保冷剤のカゴ
  • 冷感タオル
  • ハンディファン・小型扇風機
  • 冷感ミストスプレー
  • 首元ひんやりジェル
  • すだれ
  • ウインドオーニング
  • 熱中症対策お菓子

保冷剤のカゴ


100均で買えるカゴを扇風機に取り付けて、そのカゴの中に保冷剤を入れて扇風機を回すことでできる暑さ対策です。

普通に扇風機を回すよりも涼しく、部屋内の体感温度も少し下がるように感じます。

 

なので保冷剤がぬるくなるまでの間だと、これだけでクーラーなしでもある程度楽に過ごせますよ。

 

カゴのほか扇風機と保冷剤が必要ですが、費用対効果は高いと思うので、特に今年2019年の酷暑にはおすすめですね。

冷感タオル


外出時で暑さ対策向けの100均グッズです。

暑い夏でも海、キャンプ、花火大会、フェス、旅行などアクティブに活動したい場合に、コスパの良い暑さ対策グッズで凌ぎたい場合に良いのではないでしょうか?

ハンディファン・小型扇風機


100円で買える携帯可能なハンディファンです。
これも外出時の暑さ対策として役立ちそうですね。

中には見た目・デザイン性的にも良いものがあるので、それら好みのものを選んで買うのも一興ではないでしょうか?


携帯可能なハンディファンの他、室内ならUSBタイプの扇風機もこの夏活躍しそうですね!

冷感ミストスプレー


こちらはスプレーを噴射するだけでできる便利な暑さ対策グッズです。
使い方は肌ではなく服に吹きかけることで涼しさを実感できるようです。

ただこちらに関しては効果がイマイチ実感できなかったという声もあります。

とりあえず吹きかければ雰囲気で涼しく感じるかも?

 

首元ひんやりジェル


100円で買える首元ひんやりジェルです。
ジェル+ジェルカバーがついて100円というのは、とんでもなく安い気がしますね。

これに関しては冷感タオルのように濡れることがないので、室内でいるときや寝るときなどにも使えそうですね。

ちなみに先日私はこれと同じような「アイスノン」という1,200円程度の首元冷感ベルトを購入しましたが、正直この100均の冷感ベルトでも良かったのではないかと思い始めています。

 

すだれ


すだれは窓の外側にかけることで窓の温度の上昇が抑えられ、それによって部屋の気温を下げることができます。

そのためすだれを窓の外側にかけることで、暑さ対策することができます。

100円で売っているところがあるのかどうか分かりませんが、300円でも十分安いのではないでしょうか?

ウインドオーニング


100均で買える日よけシェードです。
100均のものでも、しっかりと窓の外側の然るべき場所に設置して日の光を遮ることで、窓の温度を下げることができるようです。

そして上でも触れた通り、窓の温度を下げることで部屋内の温度も下がる効果が期待されます。

熱中症対策お菓子


水分補給もこまめに取りつつ、こういったお菓子で熱中症対策&暑さ対策して乗り切っていきたいところですね。

番外編:100均DIYクーラーの作り方

100均で買えるものを組み合わせて、DIYクーラーをも作ることができるようです。

冒頭で紹介した、保冷剤+扇風機の応用的なDIYになるんでしょうか?

準備としてまず下記のものを用意します。

  • クーラーボックス
  • ダクト
  • アルミバッグ
  • 保冷剤
全部100均で買えますね。

 

作り方に関しては簡単に説明すると下記の通りになります。

  1. クーラーボックスを用意する
  2. クーラーボックスに空気を取り入れるためのダクトを取り付ける
  3. クーラーボックス内部(内壁)にアルミバッグを敷き詰める
  4. クーラーボックス内部に保冷剤を入れる
  5. クーラーボックス内部の冷気を外に出すためにボックスに穴をあける

まとめ

100均で買えるものの中でも、費用対効果の高いものがあったり、組み合わせ次第で化けるものもあったりするものなど意外と沢山ありますね。

まとめると100均でもそれなりに効果がありそうなのが

  • 冷感タオル
  • ハンディファン・小型扇風機
  • 首元冷感ひんやりジェル
  • すだれやシェード

そして室内だと「保冷剤+保冷材のかご+扇風機」を組み合わせて使うとかなり本格的に暑さ対策可能です。

保冷剤+保冷材のかご+扇風機はかなり効果があるのでおすすめですね。

 

窓を工夫する事でできる部屋の中の暑さ対策

窓を工夫する事でできる部屋の中の暑さ対策
今回は窓を少し工夫する事でできる、部屋の中の暑さ対策について紹介していきたいと思います。

部屋の中の熱気の70%は窓から来る

部屋の中の熱気の50~70%は実は窓などの開口部からやって来ると言われています。

そのため部屋の中の暑さ対策をするうえでは、いかに窓からの熱気を防ぐのかが重要になってくるわけなんですね。

ちなみに冬では部屋の中の50%弱程度の熱が、窓を介して外から逃げてしまうので、冬の寒さ対策に置いても窓周りで工夫する事が有効的になります。

というわけでここからは窓の暑さ対策について紹介していきたいと思います!

 

窓を工夫する事でできる部屋の中の暑さ対策

窓を工夫する事でできる部屋の中の暑さ対策としては、主に下記の方法があります。

  • 遮熱性の高いカーテンに買い替える
  • 遮熱ブラインドを取り付ける
  • 窓に断熱フィルムを張る
  • 窓に断熱用のプチプチシートを張る
  • 窓の外側にすだれを吊るす
  • 窓に断熱スプレーをかける

遮熱性の高いカーテンに買い替える

窓の暑さ対策としてまず簡単にできるのが、遮熱性の高いカーテンに変えるということです。

特にレースカーテンであれば、部屋の中の熱対策をできるのはもちろん、適度に日光の光を取り入れられるので、部屋が暗くならずに済みます。

遮熱ブラインドを取り付ける

また窓の遮熱対策で有効なのが、遮熱ブラインドを取り付けるという方法です。

ブラインドであればレースカーテンよりも遮視性が確保されますし、換気する際にも空気や光の量を変えられるので、人が良く出入りする部屋には特に便利ですね。

窓に断熱フィルムを張る

断熱フィルムは貼り付けることで、遮熱効果が得られるという便利な暑さ対策グッズです。

これだと安いものであれば1,000円以下で買えるので、お手軽にできますね。

また断熱フィルムの中には遮熱効果の他、マジックミラー効果やUVカットなど色々な効果のあるものもあったりします。

ただし網入りガラスなどの特殊なガラスだと、色の濃い断熱フィルムを張ると熱割れ(熱によりガラスが割れてしまう現象)が起きる可能性が上がるので気を付けておきたいところです。

窓に断熱用のプチプチシートを張る

プチプチシートは内部に空気の層があるため、これを窓に貼り付けることで断熱効果が期待されます。

窓の遮熱対策用のプチプチシートがあるので、それを使えば水だけで簡単に窓に貼り付けることができます。

窓の外側にすだれを吊るす

夏の風物詩とも呼ばれているすだれは、和室のエクステリアとして機能するのはもちろん、窓の外側から吊るすことで遮熱効果が期待されます。
更に打ち水をすればより一層断熱可能です。


洋室やウッドデッキのエクステリアだと、すだれよりもシェードが良さげですね。

窓に断熱スプレーをかける

シリコンコーティング効果のある窓断熱スプレーを窓に噴射させることで、部屋内の気温を2~4度程度抑えることができるようです。

その効果は1カ月以上続くのだとか。

しかも断熱スプレーでは断熱効果の他、窓の汚れを防ぐ効果もあります。

実際の効果に関してはそれほど目立ったものではないようですが、断熱スプレー自体は安価に変えるので、窓掃除の手間も省きたいのであれば、購入してみると良いかもしれません。

まとめ

以上窓を工夫する事でできる部屋の中の暑さ対策について紹介していきました。

いずれの方法にしても安価で簡単にできるので、窓の暑さ対策をしたい場合は一度試してみてはいかがでしょうか?

 

これでクーラー要らず!2019最新部屋の暑さ対策グッズ

これでクーラー要らず!2019最新部屋の暑さ対策グッズ

今回は2019年この夏を冷房・クーラー要らずで乗り切るための、主に部屋の中で使える最新暑さ対策グッズについてピックアップしていきたいと思います。

役立つ暑さ対策グッズを活用して、なるべくクーラーいらずで節電しつつこの夏を乗り切りたいですね。

これでクーラー要らず!2019最新部屋の暑さ対策グッズ5選

お手軽に暑さ対策可能な氷結ベルト「アイスノン」


1,000円程度で買える、「Amazon’s Choice」の暑さ対策グッズです。
ベルト付きの冷却ジェルを首に巻くことで、体感温度が下がりかなり楽になります。

これが良いのは他のアイスベルトと違いジェルが最初から2つ付いているので、一方が冷たくなくなればもう一方の冷たい方に変えることができるということですね。

そして新しいジェルを使っている間にぬるくなった方を冷凍庫で冷やしておくというのを繰り返せば、常に冷たい状態で使えることができます。

私も購入しましたが、思っていたよりも重要感がないので装着も楽ですし、首の周り360度全方位冷やせるので、その分効果も実感できます。

効果持続時間は部屋内で使って30~40分程度になります。

ベルトカバーの内側はタオル地になっていて心地よいですし、首が濡れたり水滴が滴り落ちるとかも一切ありません。

今年みたいに猛暑が続くようであれば、ぜひ一つは持っておきたい暑さ対策グッズですね。

ちなみに首さえ冷やせれば結構快適になるので、保冷剤さえあればタオルやバンダナを用いて保冷剤が首に当たるように巻くのも暑さ対策として有効的です。

ベストセラー!屋内外使える2019最新超冷感タオル

口コミでも大好評の「Amazon’s Choice」のお墨付き2019年最新超冷感タオルです。

冷却繊維により気化熱を効率的に発することができることから、装着中はひんやりと快適に過ごすことができます。

使い方はタオルを水に浸して絞って首にかけるだけで、屋内外問わず簡単に暑さ対策することができます。

冷却性能の他、首に巻くだけで紫外線から守ってくれたり、抗菌防臭効果もありますよ。

 

その他軽量なのでとにかく扱いやすく、洗濯も可能です。

ボトル付属でかさばらない上に携帯しやすく、アウトドアの際に持ち運びにも便利ですね。

色は「オレンジ」「グリーン」「グレー」「ブルー」「バラ色」「桜」「空色」の7色があります。

値段も1,000円程度と安く買えるので、とりあえずお手軽に屋内外問わず暑さ対したいなら必須ですね。

電池不要!冷やすだけで使えるネッククーラー


こちらは冷蔵庫に冷やしておくだけで、首にかけることで熱中症を防ぐことができるというネッククーラーです。

これに関しては冷感タオルのように首が濡れることがないので部屋内でも気兼ねなく使えますし、両サイド側まで180度カバーでき、口コミ上でもジェルタイプの氷結ベルトに比べて冷感持続効果が長いようです。

2019年7月現在口コミ数は少ないもののほぼ満点ですし、電池要らずで使えるのでエコでかつ経済的です。

部屋の中での暑さ対策として役立ちそうですね。

加湿&アロマ機能付き卓上ミニクーラーUSB小型冷風機

こちらは口コミでもほぼ満点のUSBで使える大好評「Amazon’s Choice」卓上ミニ冷風機です。

機能的には冷却機能を始め、「加湿機能」「アロマテラピー機能」「殺菌機能」「LED機能」と色んな機能が付いていて非常に便利です。

またUSB給電できるのはもちろん、電池充電も可能で、屋内・屋外問わず利用できます。

7色LEDライト付きで、夜も間接照明的な感じでおしゃれな雰囲気を出せそうですね。

自室で使えるのはもちろん、熱気がこもりやすいキッチンやエアコンのない脱衣室、コンセントのない屋外など様々な場所で役立つでしょう。

作業場でも役立つ冷却クールベスト

こちらも「Amazon’s Choice」に選ばれている、冷却クールベストです。

使い方はベスト本体を3~5分水に浸たしてから装着するだけでよく、その後3~6時間にわたり冷却効果が持続するようです。

冷却効果の他防臭効果があって通気性も抜群なので、涼やかでかつ快適に過ごせるでしょう。

自宅での仕事はもちろん、特に作業場や農作業をする時では熱中症対策として持っておいた方が良さそうですね。

ただし人によってはサイズが小さいと感じてしまうようなので、その点は注意しておいた方が良さそうですね。

まとめ

以上主に部屋の中で使える最新暑さ対策グッズについてでした。

いずれも安価で購入しやすいものなので、クーラーが苦手だったり、節電したいような場合はこれら暑さ対策グッズを試してみてはいかがでしょうか?

エアコンなしでできる!夜寝るときの寝室の暑さ対策

暑さ対策 風鈴今回はエアコン・ククーラーなしでできる、夜寝るときの寝室の暑さ対策について紹介していきたいと思います。

夜寝るときの寝室の暑さ対策

  • 日中はカーテンを閉めておく
  • ジェルマットを敷く
  • 冷却枕を使う
  • ひんやりネットマットを敷く
  • サーキュレーター(扇風機)で
  • 厚さを和らげるパジャマを着て寝る

日中はカーテンを閉めておく

日中は外出している場合、カーテンを閉めて日光をシャットしておくと、室内の温度を上げにくくさせる効果が期待できます。

これに関してはカーテンを閉めるだけでできるので、お手軽に実践できる方法としておすすめですね。


ジェルマットを敷く

寝るときに冷却ジェルマットを敷けば、エアコンなしで体感温度を下げられるので快眠することができます。


上記のクールマットであれば、使用前にあらかじめエアコンなので冷やす必要もなく、効果も持続するようです。

冷却枕を使う

また冷却枕も使えばさらに心地よく寝ることができるでしょう。

 

ひんやりネットマットを敷く

ひんやりネットマットなら冷却ジェルマットのように、破れたら中からジェルが出てきて使えなくなるといった心配もありません。

サーキュレーター(扇風機)をかける

サーキュレーター(扇風機)により、空気の流れを作れば、実際の気温よりも体感温度を下げることができます。

またサーキュレーター(扇風機)の前に、凍らせたペットボトルを置いておけば、更に体感温度を下げることができます。

そのためエアコンなしで寝付くには、ぜひ持っておきたいところですね。


暑さを和らげるパジャマを着て寝る

素材が綿や麻のパジャマなら、通気性が良く吸水性にも優れるので、暑さを感じにくいのでおすすめです。


 

逆に素材がジャージやスウェットのものは、吸水性・吸湿性がなく、暑さを感じやすいので良くありません。

 

ロフトを寝室代わりにしている場合は特に暑さ対策が必要!

基本的に暑い空気は軽いため、空間の高いところへ流れます。
そのため部屋の高いところに位置しているロフトであれば、下のフロアと比べても5℃程度気温が高くなるとされています。

なのでロフトを寝室代わりにしている場合は、下のフロアよりも熱中症になるリスクが高まります。

こうしたことからロフトを寝室代わりにしている場合は、特に暑さ対策グッズなどを用いて脱水症状や熱中症を防ぐようにしておきたいところです。

まとめ

寝室で夜寝るときには、エアコンを使うと熱中症も防げて安全・快適に睡眠をとることができますが、エアコンを使う場合はどうしても電気代が高くつきます。

こうした電気代を少しでも抑えたいのであれば、暑さ対策グッズなどを使うなりすると良いでしょう。