エアコンなしでできる!夜寝るときの寝室の暑さ対策

暑さ対策 風鈴今回はエアコン・ククーラーなしでできる、夜寝るときの寝室の暑さ対策について紹介していきたいと思います。

目次

夜寝るときの寝室の暑さ対策

  • 日中はカーテンを閉めておく
  • ジェルマットを敷く
  • 冷却枕を使う
  • ひんやりネットマットを敷く
  • サーキュレーター(扇風機)で
  • 厚さを和らげるパジャマを着て寝る

日中はカーテンを閉めておく

日中は外出している場合、カーテンを閉めて日光をシャットしておくと、室内の温度を上げにくくさせる効果が期待できます。

これに関してはカーテンを閉めるだけでできるので、お手軽に実践できる方法としておすすめですね。


ジェルマットを敷く

寝るときに冷却ジェルマットを敷けば、エアコンなしで体感温度を下げられるので快眠することができます。


上記のクールマットであれば、使用前にあらかじめエアコンなので冷やす必要もなく、効果も持続するようです。

冷却枕を使う

また冷却枕も使えばさらに心地よく寝ることができるでしょう。

 

ひんやりネットマットを敷く

ひんやりネットマットなら冷却ジェルマットのように、破れたら中からジェルが出てきて使えなくなるといった心配もありません。

サーキュレーター(扇風機)をかける

サーキュレーター(扇風機)により、空気の流れを作れば、実際の気温よりも体感温度を下げることができます。

またサーキュレーター(扇風機)の前に、凍らせたペットボトルを置いておけば、更に体感温度を下げることができます。

そのためエアコンなしで寝付くには、ぜひ持っておきたいところですね。

暑さを和らげるパジャマを着て寝る

素材が綿や麻のパジャマなら、通気性が良く吸水性にも優れるので、暑さを感じにくいのでおすすめです。


 

逆に素材がジャージやスウェットのものは、吸水性・吸湿性がなく、暑さを感じやすいので良くありません。

 

ロフトを寝室代わりにしている場合は特に暑さ対策が必要!

基本的に暑い空気は軽いため、空間の高いところへ流れます。
そのため部屋の高いところに位置しているロフトであれば、下のフロアと比べても5℃程度気温が高くなるとされています。

なのでロフトを寝室代わりにしている場合は、下のフロアよりも熱中症になるリスクが高まります。

こうしたことからロフトを寝室代わりにしている場合は、特に暑さ対策グッズなどを用いて脱水症状や熱中症を防ぐようにしておきたいところです。

まとめ

寝室で夜寝るときには、エアコンを使うと熱中症も防げて安全・快適に睡眠をとることができますが、エアコンを使う場合はどうしても電気代が高くつきます。

こうした電気代を少しでも抑えたいのであれば、暑さ対策グッズなどを使うなりすると良いでしょう。

 

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