運気が下がる9つの行動・習慣やそのサイン・兆候とは?

運気が下がる9つの行動・習慣やそのサイン・兆候とは?

普段何気なく行っている行動や習慣には、運気が上がるものもあれば、逆に運気が下がるようなものも存在しているとされています。

つまりこれら行動や習慣において、具体的にどういったものが良いのか・はたまた悪いのかを把握すれば、運気も少しは自分で変えられるようです。

ということでここではそんな運気が下がる行動・習慣や運気が下がっていると思われるサイン・兆候についてピックアップしてみました。

 

目次

運気が下がる9つの行動・習慣とは?

運気が下がる典型的な行動・習慣の例としては下記のような事が挙げられます。

  • 不平不満や悪口などネガティブなことを言う
  • 悪事を働く
  • 清潔感がなく掃除をしない
  • 道端などにものをポイ捨てする
  • 歩きスマホなどで下を向く
  • 食べ物を残す
  • ものを雑に扱う
  • ものを必要以上に多く所有する
  • 運気が下がるような場所に行く

不平不満や悪口などネガティブなことを言う

不平不満や悪口などの言葉は言霊となり、魂を宿して結局自分に跳ね返り不幸になると言われています。

また自分ではなく不平不満や悪口などの良くない意見に同調するだけでも運気が下がるようです。

なので運気を下げたくなければそういったマイナスなことばかり言う人とはあまり関らないようにしたり、そうした人間が集まる場所に行くのを避けるのが良いでしょう。

ちなみにSNSや動画サイトのコメントなどインターネット上には心無い書き込みなども多く見受けられますが、ネット断食をしてプラスになるような情報源しか見ないように心がけたら、かなり良くなった実感があったので、ネット断食は個人的にも非常におすすめです!

悪事を働く

悪事を働く

因果応報という言葉もある通り、他人に嫌な思いをさせたり暴力をふるったりすれば、いずれ自分に返ってくるとされています。

つまり悪事を働けば回りまわって結局自分に不幸をもたらすので、運気を下げる行動の最たるものになるようです。
立場を利用して弱い者いじめやセクハラ・パワハラ三昧で現世では何のお咎めなしでも、死んだ後にはろくなことにはならなさそうですよね。

わりぃ子はいねぇがああぁ!!!

清潔感がなく掃除をしない

お風呂にあまり入らなかったり、身に着けている服に清潔感がなかったり、掃除をしていなくて部屋が汚い場合などとにかく不衛生はマイナスの波動を引き寄せ運気にも悪影響を及ぼすと言われています。

なのでお風呂に入って体を清潔にしたり、着る服は清潔であるように心がけたり、掃除は定期的に行うなどをして見の周りは綺麗であるように意識してくと良いでしょう。

家だと特にトイレや寝室などの掃除は重要になってくるので、この辺りから優先的に着手していくようにしておきたいですね。

 

道端などにものをポイ捨てする

汚い場所は風水的にも良くありませんが、ポイ捨てをしてそもそも汚くなるような環境を作り出すという行為自体が良くなく、運気的にもマイナスとなるようです。

なので道や公共の場などにタバコや空き缶などのゴミをポイ捨てするのは、やめておいた方が良いでしょう。

歩きスマホなどで下を向く

風水的には下を向きすぎると運気が下がるとされています。
なので歩きスマホなどでいつも下を向いた状態だと運気的にも良くありません。

また通行中のスマホだと前方を確認できないことから単純に危険なので、本当に必要な時以外は基本歩きスマホを控えておいた方が良いでしょう。

スマホの画面を割れたままにしておく

ひび割れたスマホ

現在では当たり前のように所持しているスマホですが、スマホの画面を割れたままにしておくと、表面が欠けや反射により「三面鏡」と呼ばれる現象が起きます。

この三面鏡は悪霊を呼び寄せるとも言われているくらい非常によろしくないので、スマホの画面が割れてしまったらすぐに修理に出したり、新しいものに買い替えるなどしておきたいところです。

食べ物を残す

食べ物を残すと命を粗末にされた動物など食材に祟られるということから、運気にも悪い影響を受けるようです。

また食べ物関連でいえば、感謝せずに食事をしたり、無駄に食べ過ぎたり、テレビを見ながら食事をしたり、冷蔵庫で食事を食べずに腐らせたりといったことなど、とにかく食べ物を粗末にする行動は総じて風水的にはあまり良くないとされていますね。

ちなみに肉や魚(特に肉)などはなるべく控えたり、常に腹八分目を心掛けておくと身体の調子が良くなり、仕事の能率が上がったり精神面でも良くなる効果が感じられたので個人的にはおすすめです。

ものを雑に扱う

ものには魂が宿っているとされており、そのモノを粗末に扱えば当然運気的にも良くありません。
なので所有しているモノに関しては、定期的にきれいにしたりと丁寧に扱うように心がけておきたいところです。

ものを必要以上に多く所有する

散らかった部屋
物欲に任せてモノを必要以上に溜め込むと、悪い出来事に対しても心の中に溜め込む傾向にあるとされていることから、悪運をも溜め込みやすくなると風水的には言われています。

モノが沢山あると掃除もしずらいですし、一つ一つのモノに対してありがたみもなくなりあまり愛着なく丁寧に扱わないことにもつながりますよね。

また上記でも触れた通りモノには魂が宿っているとされているので、雑に扱うモノで溢れかえっていればいるほどその分運気的に良くないでしょうし、モノの間でもそれぞれの扱い方や使用頻度などで嫉妬なんかが芽生えることがあったりするようなので、やはり多くのモノを持つということは何かと良くはなさそうですね。

最近ついていないと感じており家中にモノが沢山あるような場合は、一度思い切って断捨離をしてみると良いかもしれません。

運気が下がるような場所に行く

パワースポットは運気が上がる場所として知られていますが、これとは逆に運気が下がってしまうような場所(逆パワースポット/バッドスポット)というのも存在しています。

こうした運気が下がってしまう場所には例えば下記のようなところがあります。

  • 繁華街(東京だと新宿・渋谷・池袋・六本木など)
  • 事故や事件があった場所
  • 廃墟
  • 心霊スポット

こうしたところは行くとあまり良い影響を受けないので、極力訪れるのは避けておいた方が良いです。

これは自身の経験上からもそう思いますね。

 

運気が下がっていると思われるサイン・兆候とは?

不吉な月

運気が下がっていると思われるサイン・兆候の典型的な例として挙げられるのが下記のようなことです。

  • 嫌な出来事が起こる
  • 体調が悪くなる

こうしたことがあると大体運気が下がっていると言われているので注意が必要です。

嫌な出来事が起こる

運気が下がっていると思われるサイン・兆候としてまず言われているのが、自分にとって嫌なことが起きるということです。

例えば誰かから悪口を言われたり、自分にとって苦手だと思う人を引き寄せたりと、マイナスのトラブルを引き起こすようです。

ただこれで下手に攻撃的になると、相手の悪い運気まで引き寄せることからなるべくスルーしておくのが良いそうです。

しかしどう考えても相手がおかしいようであれば、相手の立場がどうであれその場でしっかりと意思表示をしておいた方が、今までの経験上後々良かったのではないかと思うケースの方が断然多かったですけどね(^^;)

体調が悪くなる

体調が崩れるのも運気が下がるサインの典型的な例だと言われています。
そしてこれは無理をしすぎているという裏付けでもあるそうなので、素直に休息をとっていくのが対処法としてシンプルに良いとされています。

風水的には休息をとることで運気も回復するそうです!

まとめ

以上今回は運気が下がるつの行動・習慣や、運気が下がっていると思われるサイン・兆候についてご紹介していきました。

運気というのは波があり、運が良い時もあればどうしても運が悪くなってしまう時期もあるので、そういった悪い時期に差し掛かっていれば基本的にどうしようもありません。

ただし工夫次第では大凶を食らう所を凶程度で済ませられるようなので、とんでもない厄を避けたいのであれば、調子の悪い時には運気が下がる行動をなるべく控えるようにしておくのが良いかもしれません。

 

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